インターン生の大嶋泰斗(おおしまたいと)です。
ウィルフォワードのインターン生になって驚いたことの1つは、「ウィルフォワード代表の成瀬さんが常に多くの案件を抱え、朝早くから夜遅くまで休まず動いているにも関わらず、いつでも元気でパワフルだ」ということです。しかも、成瀬さんは1歳になる可愛い息子さんがいて、育児にも積極的に取り組むパパで、更には趣味のマラソンはセミプロレベルで世界大会にも行ってしまうような人です。
そんな状況を近くで見て、「なぜ、体調崩さないの?」、「どうして常にエネルギー高くできるのか?」と気になったので、その秘訣を思い切って聞いてみました。仕事で結果を出し続ける人が実践している自己管理術を聞くことができたので、デキるビジネスパーソンになりたい方は超必見です!
自分の健康状態を把握してますか?
突然だけど、みんなは今の自分の健康状態をどう思う?
「病気である」、「病気でない」という大雑把な分け方ではダメだよ。
例えば絶好調の状態を緑ゾーン、寝込むほど辛くて仕事ができないレベルを赤ゾーン、パフォーマンス少し落ちるが仕事はできる状態を黄色ゾーンとしたとする。
自分は各ゾーンのどのくらいの場所にいるだろうか?
そして、各ゾーンで自分音身体に現れる症状や現象を把握してるだろうか?
そして、どういった対策をすれば緑ゾーンに戻れ、緑ゾーンをキープできるか知ってるだろうか?
例えば、黄色ゾーンは「喉がイガイガする」、「寝ても疲れがとれなくなる」、「何となくだるい」などがあるだろうし、赤ゾーンは「高い熱がある」などだよね。
身体の反応は人によって千差万別だけど、体調が悪くなる時ってある程度はパターン化されているはず。人とくらべてどうという話ではなく、昨日の自分と今日の自分を感じ分けて、症状を緩和させたり、悪化させない方法を探してほしいんだよね。
例えば僕の場合は、4時間の睡眠は絶対に確保するようにしてる。仮に徹夜しなきゃいけないくらいスーパー忙しい時でも、2時間は寝ることにしてる。2時間を切るとその後たっぷり寝ても、睡眠不足で体調を崩したり、不調でパフォーマンスを落とすことが今までの経験でわかっているからね。
自分の体が黄色ゾーンに入ったときのサインや、そこから緑ゾーンに戻す方法は若いうちから知っておいた方が絶対に得なので意識してほしい。個人差あるので、自分のサインや方法論をもつことが大事。
もちろん理想は運動して体力をつけて緑ゾーンを伸ばすこと。
あとは、身体だけではなく、「病は気から」という言葉通り、心の状態も忘れずにチェックしてね。仕事のストレスをどうやったら溜めないでいられるか、解消する方法も忘れないように!
まとめ
成瀬さんの健康の秘訣、いかがでしたか?
100年長寿時代が来ると言われる日本では、いくつになっても仕事を楽しんで、生き生きとした生活を送るための健康な身体が大事です。65歳に仕事を引退して、それまでに蓄えた資産で残りの人生を暮らすのはあまり現実的じゃないですよね。
自分の体と生涯付き合うのは自分なので、自分の体のメカニズムは良く知っておくべきだと学びました!
これからも成瀬さんに気になることをどんどん質問していきたいと思います。