- こんにちは、ウィルフォワードの志村です。
- こんにちは、インターン生の清水です。
志村:この前のキャンプ楽しかったね!
清水:はい、すごい良かったです。ウィルレクってホントにいいですね。
志村:そうだね。すごいいい。
あっ、ウィルレクっていってもみんなわかんないから説明して
清水:あああ、そうですね。ウィルフォワード+レクレーションでウィルレクです。
志村:シンプルでわかりやすい説明だね。説明の天才!!
清水:テヘ!でも、すごくキャンプからいろいろと変わりました。
志村:でしょ。キャンプにいくと組織にとっていいこと満載だからね。
清水:ホントですね、学びの要素がたくさんありました!!!
志村:自然や大地から学ぶ!!学びの天才!!
じゃー、ここから社員でキャンプにいくとよい7つの理由を振り返ってみよう。
清水:いいですね〜。
まず、
1.共同作業によるチームビルディングが多い
志村:キャンプにいくと、いろいろとやることが多いよね。
火をおこしたり、ご飯を炊いたり、食材を切ったり、
DJをしたり、一人ひとりがちゃんと役割をもって行動する。
それがすごーーく一体感をつくり出すんだよね。
清水:そうですよね。みんながそれぞれ役割と目的をもって行動してみましたからね〜。
2.メンバーの知らない一面が見える
志村:そうそう、キャンプとか遊びをすると普段と違う一面が見えるよね
清水:それは思いました。
志村:例えば、普段は大人しいと思えることでも、
めちゃめちゃ、積極的に用意したり動いたり。
逆に仕事ではいろいろやるけど、遊びだと何もやらない人とか、
あっ、ウィルフォワードにはそういう人は居ないけどね。
清水:そうですね。例えば、男の子だと料理がうまかったり。
志村:そうそう、この男、スマイル。
スマイルは、料理隊長としてすごい振る舞ってくれたね。
こんな才能があるんだな〜とか、
メンバーの知らない一面が見えるのってとってもいいよね。
3.同じ釜の飯を食べるから一体感がすごい!!
志村:そう、みんなで火から起こして、食べるご飯だからめちゃくちゃ美味しいよね。
清水:はい、本当に美味しかったです。何食べても美味しかったです。
志村:料理がうまい人は、調理役を担ったり。
そうでない人は、準備や配膳をしたり
一人ひとりの役割を見つけて行動することができたね。
清水:そうですね。私も配膳をしたり、子守りしてました。
志村:おっ、成瀬さんが焼き魚をもってきてくれたよ!!
清水:このお魚もさっきまで川に泳いでいたお魚さん。
命を大切にいただきました。
4.自然に癒される
志村:僕たちが今回行ったのは、西沢渓谷です。
男女ペアーでハイキングをしました。
この写真は理加ちゃんと、スマイル。
「仲良く会話しながら山登りをしている」というより
理加ちゃんがぐいぐい進んで、スマイルが後を追いかけるという
アスリートモードで、ちょっと笑えました。
清水:そうなんですね。私は成瀬さんとペアで、ほっこりハイキングでしたよ。
清水:たくさんの自然と大きな滝など本当に綺麗なところでしたね。本当に癒されました〜。
5.自然と早起きになる
志村:ほら、美女二人もお目覚めのようですよ。
清水:いやいや、別に芝生に寝ていた訳じゃないですよ〜。
でも、確かに朝早く起きれましたね。
なんで、キャンプにいくと早く起きれるのでしょうかね。
志村:きっと、自然の波動に導かれて行くからだよ。
清水:自然の波動か〜。マイナスイオンってことですね。
6.みんなで温泉へ。裸の付き合いが親近感を生む。
志村:みんなで温泉って楽しいよね。
なんていうか、裸の付き合いというのはさらに親近感が湧くよね。
清水:そうですね。楽しいですよね。
志村:そうそう、それとね、
男風呂では、地元・山梨の人とも仲良くなっちゃったりしました。
この写真の青木君は、山梨出身。なんと、彼のお父さんを知っていると言う
おじさんに温泉でバッタリ出くわしたんです。すごい縁だよね。
清水:そんなことがあったんだ!!世界は狭いですね〜。
7.スマートフォンからの解放され、脳がリフレッシュ!
清水:そう、現代人は、パソコンやスマホにどっぷりですからね。
この2日間はほとんど、パソコン、スマホ断ちでしたからね。
志村:電磁波から逃れて、自然の波動に触れるのは
とってもいいだろうね。
僕らはパソコンやスマホを使っているように見えて
「使われている」のかもしれないね。
さぁ、オフィスを抜け出して、キャンプへ行こう
清水:一緒に働くメンバーとキャンプに行くって楽しいですね。
志村:そうだね。どうしても普段は仕事に内容ばかりになりすぎてしまうからね。
こうして楽しみの要素をいれながら、みんなで自然の中にでかけるのも
とても良い効果があるよね。ウィルフォワードの僕らは上に書いたこと以上の
効果を実感した訳ですけど、多くの組織でもキャンプおすすめしたいね。
清水:ホントですよ。
遊びやレクレーションの中で、お互いのことを理解できたり、
楽しみを共有することで、人間対人間の関わりが深まっていきますよね。
まさに、家族のような関係=ファミリング(familing)です。
志村:本当にそうだよね。僕も研修の仕事に長く携わってきたけど、
研修をすればチームビルディングができるんじゃないと思う。
意図と目的をもってこういうキャンプをすれば、
研修以上にチームの団結力は高まると思うんだよね。
清水:今回、レクにいくのに「あなたが参加する目的は?」と聞かれて
ビックリしました。
「目的を持ってレクにいくの?ただ、遊ぶだけじゃないの?」と始めに
思いました。でも、一つ一つの行動に目的を持つということを
かなり言われましたからね。それは学びになりました。
志村:そうだね。この目的意識をもつかどうかが、
「ただの楽しい」で終わるか、
「組織の団結感をつくる」かの大きな違いになると思うんだよね。
清水:なるほど、そうなんですね。
楽しくて団結感が高まるなんて一挙両得ですね。
また行きたいです!!
志村:そうだね。また、みんなでいきましょう。