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ウィルフォワード紹介2014.03.11 Tue

クリエイターが経営者意識を持ったら、もっとスゴいことになると思う

こんにちは、小坂です。僕たち、ウィルフォワードクリエイト、通称うぃるくりで年間事業計画を立てています。

その事業計画の相談を成瀬さんにしていました。

的確なアドバイスをもらい更に燃えています。

うぃるくりというのはウィルフォワードのクリエイティブ部門です。
ゆくゆくは独立採算で別会社化するつもりでこのような名称になっています。

僕がウィルフォワードに参画して早2年となり、まだまだ未熟なところはありますが、仕事をする力はついてきた実感がありましたが、自分が事業をまわしているのだという意識は正直薄かったんです。

頭では「そうしたい」「そうすべき」と思っていても、
行動という主体性は発揮できていなかった。

でも今回事業計画を僕と岩崎の2人でつくるというチャンスをもらい、自分たちでイメージを膨らませ、
丁寧に言葉を選び、道筋を彩っていくことがこんなにも楽しいことなんだということを知った。

今週は何度も岩崎と語り合った。
「俺らが目指すものは何か?」、
「ウィルフォワードがなくても実現したいことは何か?」、
「突き詰めると本当は何がしたいのか?」、
問いかけるたびに何度も確認する自分たちの想い。

「あぁ、やっぱり僕らはクリエイティブを通してお客様の想いを発信することで感動を創りだしたいんだ」と。それが僕らの”ウィルフォワード”ということなんだと。

言葉は前と同じでも、何周もグルグル考え、大好きなクライアント(家族のような大切な存在)や同志の顔を思いつつづけた後の言葉は全然違って感じられた。

シンプルに言うと、すごく楽しくて、すごく幸せ。

だから、「やれる!やってやる!」と燃えている僕。

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思えば、僕と岩崎が「映像を作りたい」という想いをもっていたのがうぃるくりの出発点。一人ひとりのWillをカタチにするというウィルフォワードの考えが故にクリエイティブ部門が生まれ、ウィルフォワードらしい数々の挑戦と作品を産みだしてきた。

だから、自分たちがしっかりと自分たちの足で立ち、自分たちの力で道を切り開いていくことこそ、もっと言えば、自分たちが世の中のクリエイターのモデルになることこそが最高のウィルフォワードなんだと確信している。

良くわからないかもしれないけど、とにかく今年のうぃるくりはすごいんでよろしく!!どうもありがとうございました。