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ヒストリー2014.07.27 Sun

2014年磐梯高原猪苗代湖マラソン写真20選

2014年7月11日(土)快晴。最高気温予報は32度

文字通り灼熱の夏のマラソン。挑んだのは初フルマラソン9名を含む14名(フルマラソンの部12名、10マイルの部2名)。20枚の厳選写真20枚と共に振り返っていきたいと思います。
「なぜ、ウィルフォワードが真夏のフルマラソンに挑戦することになったのか?」はコチラから

マラソンスタート前のドキドキ

ひょんなことから始まったマラソン挑戦。実は走るのが好きだった人はほとんどいない。

元日本代表の西田さんも参戦

ビジネスパートナーでスポーツタレントの西田隆維さんも応援参戦。自己ベストは2時間8分。本来ならばゲストランナーだが、一般参加者に紛れ込んでいます。

脚は痛くても笑顔は忘れない

余裕なのは束の間、脚は悲鳴をあげ始めます。それでも笑顔はマラソンゴールまで連れていく!

猪苗代湖の風

僕らを何度も励ましたのは猪苗代湖の上を流れてくる風。火照った体を優しく冷やしてくれます。

エイドのおばちゃんとハイチーズ

ローカルな大会ならではの地元ボランティアスタッフの方々が用意してくれている充実のエイドステーション。梅干し、フルーツ(スイカ、オレンジ、メロン、バナナ)などドリンク以外も美味しくいただきました!

雄大な大自然に囲まれて

雄大でたくましく磐梯山。大自然が僕らの挑戦の前に立ちはだかる。負けられねぇ〜!

中間点通過。絆が背中を押す

話す余裕はなくなってきて少しずつ無口に。それでも友の姿が勇気をくれる。

命の水

水をかぶってもすぐに乾いていく。それでも何度も水をかぶる。くぅ〜気持ちよい!!

友のために友を置いて前へ

「くそぉ、俺の脚はもう動かない。俺を置いていけ!お前は目標タイムを切ってくれ!そして、俺も必ずゴールへ行く!」

応援してくれる人がいる

福島建機の加瀬社長、中央会計センターの高田社長、郡山から応援に駆けつけてくれた大好きな人たち。どんなに苦しくても応援してくれる人がいる限り立ち止まるわけにはいかない。

湖畔の砂浜も走る

僕らの脚力を奪っていったのは湖畔の砂浜を走るコース。くそぉ〜負けられない!

35km通過、ココからが真の勝負

周りはどんどん歩きだしているけど、絶対に歩かないと決めてゆっくりでも走り続ける。35km通過。残り7kmちょっと!

足の裏も限界

真夏のマラソンの天敵は靴擦れや高熱による水ぶくれ。「よし、これで大丈夫!」のパワーを仲間からもらってゴールを目指します。

泣いても笑ってもラスト1km

もう歩いているのと変わらないスピードだけど歩かず止まらずココまできた。ZARDの「負けないで」を流して最後の力を振り絞る!

10マイル組もゴール

本当は直前で膝を痛めて走りきることが不安いっぱいだったのだけど、何とか仲間と一緒に走りきる事ができました!

ゴールは手をあげて

脚を痛めていたメンバーも諦めずゴールにたどり着く。ゴール後の一言は「マラソンをなめていた・・・」。

疲れが吹き飛ぶ瞬間

目標の6時間をギリギリ切ることができたのを確認して歓喜のガッツポーズ。「やったぁーーーーーー!!」

コツコツ練習してきた日々は裏切らない

快走したメンバーの共通点はかつて運動していたかどうかではなく、マラソンに向けてコツコツ取り組んできたかどうか。しっかり練習を積んできたメンバーは好タイムでゴール。

健闘を讃え合う

42.195kmを走り抜けてきた仲間だからこそ通じ合えること。タイム云々ではなくゴールで再会しようと誓った仲間との約束を守り抜いたからこそこみ上げる涙。

文句なしにやりきったと言える!

初マラソン9名を含む12名のフルマラソンと2名の10マイル走。夏の大会ということで条件は厳しかったけれど、それ以上に与えられたパワーがあった。応援してくれる仲間、支え合える仲間、ゴールで待っている仲間。仲間がいたからこそ達成できた!