こんにちは田中健人です。先日2月20日は新卒採用イベントウィルフォワード体験会
「Think」が行われ会場いっぱいの学生たちが、遠くは北海道や大分や富山、大阪、京都からも参加してくれました。
成瀬さんの話もいつも通り熱かったですが、学生たちのWill(ウィル)もいつもよりも更に熱さがあったように思います。色々と思い出すというか刺激される素晴らしい時間でした。
思えば、僕がウィルフォワードに出会ったのが成瀬さんの些細なTwitterのつぶやき
(https://twitter.com/positaku/status/110039845589626880)が
きっかけで成瀬さんと出会い、気がつけばインターン生になっていました。
当時、大学1年生だった僕は
アルバイト経験なし、
仕事経験なし。
そんな僕が今では会社の中核を担う業務を担当し、
クライアントの仕事でも数千万円を超える予算を
預けてもらうという大切な役割を任せてもらうようになりました。
春にはウィルフォワードグループの新会社の代表をさせてもらうことになっています。
思えば出会いから2年半の話です。
謙遜せずに言うなら、
僕はその成長を創りだすのに
必要な努力をしただけの話だと思います。
自分の選んだ道を正解にしようとがむしゃらだった
特別な才能があったわけでも、
確信があったわけでもなく、
とにかく自分の選んだ道を正解にしようとがむしゃらにできることを
一つずつ増やすべく自己鍛錬に臨んできました。
でも、思い通りにいかなかったことも、
まわりに迷惑をかけたこともありました。
いや、今でも思い通りにいかないことはたくさんあるし、
まわりに迷惑をかけてしまうこともあります。
それでも、できることを一つずつ
手を抜かずにやっていくしかないと思ってやっています。
だから、僕が伝えられることがあるとすれば、
どんな道であれ正解にするために
真剣に手を抜かずにがむしゃらに突き進んで欲しいということ。
学生までの道でエリートかエリートじゃないかなんて、
まだそんな大きな差じゃない。
むしろ社会人になってからの数年でつく差の方が大きい。
だからこそ、人と比較せずに自分のWill(意志)に正直に
「この道を正解にする!」と腹をくくれる自分の覚悟を
作り上げる就職活動をおすすめしたいと思います。
僕も採用だけが、
ウィルフォワードの採用活動のゴールだとは微塵も思っていませんので、
これからの色んな形の関わりがスタートすることが楽しみで仕方ありません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!