成瀬さんはどんな子供だったんですか?
株式会社ウィルフォワード 代表取締役 プロデューサー
1980年北海道札幌市生まれ。筑波大学体育専門学群出身。学生時代は箱根駅伝を目指して、競技者としてだけではなく、トレーナー、マネージャー、リクルターとしての活動。引退後、人生の目的を見失いかけるが司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読み、自分も坂本龍馬のような日本を動かす維新の志士になるのだと誓い大学院を中退、孫正義社長や渡邉美樹社長などに突撃に会いに行くことを通して起業家として生きることを誓う。
起業するか就職するかを迷ったあげく、出会った人の中で一番直感的に共感できた青木仁志社長のアチーブメント株式会社に新卒で入社。当時無名だった社員26名だった企業で営業・新規事業を経て人事採用担当へ異動。全国の大学や学生団体などでセミナーや講演を実施し、広告を使わずに口コミだけで8,000名以上の大学生のエントリーを集め、入社したい企業ランキング25位に載る企業にする。
コンサルタントとして企業に深く入り込んで支援をする中で、 長期的に伸びる会社とそうでない会社、人材が定着する会社とそうでない会社に共通の法則があることを発見。
試しにfacebook上で行われた企業のキャンペーンに友人と応募し、この法則を実践したところ2ヶ月間で100万円と87.7万円の賞金を獲得。その他、世界一長いロールケーキ作り(ギネス申請)や野外フェスの主催などボランティアスタッフを動員してお祭りを企画。
2011年8月に株式会社ウィルフォワードを設立。既存の管理型組織運営とは大きく異なり、愛を土台に、クリエイティビティを最大化させるために、ルールや規則をとっぱらい、自由でありながらも家族的な強い絆で結ばれた組織作りを行っている。
「同じ釜の飯を食う」ことで仲間になる「お仲間(同釜)理論」や、ランニングをしながらミーティングをするランミーティング、学びと親睦を深めるためにインターン生も連れて海外へ研修に参加する「うぃるとり」、社員のみならず家族も一緒に参加してキャンプやスポーツをする「うぃるれく」などその取り組みもかなりユニーク。
ウィルフォワードとして運営している事業としては、コンサルティング事業、Webマーケティング事業、オウンドメディアプロデュース事業、映像制作事業、講師プロデュース事業など。その全てが個人の志を発端にして生まれてものを存続可能にするためにビジネスモデルが作られている。
自身もコンサルタントとして企業のファン作りを通した社員と顧客のストレスフリーなマーケティングプロセス作りを支援や、ビジネスプロデューサーとして個人の志と才能を活かしたビジネスモデルの構築などを手がけている。
また個人でも全国で講演したり、セミナーをしたりしている。母校、筑波大学では起業家育成の授業で起業家として登壇しキャリア支援の授業を行っている。ラジオのパーソナリティを行ったり、メディアへの執筆活動をしたり、常に熱いメッセージを発信している。
最近は10年ぶりにランニングを再開し、趣味レベルでありながら、サブスリーを達成(自己ベストは東京マラソン2015の2時間43分51秒)。ほっこりランニングをテーマにスポーツを通したネットワークが広がり、スポーツ関係のビジネスへの取り組みも視野に入れている。
ウィルフォワード
(ブランディング)
ウィルフォワードクリエイト
(動画マーケティング事業)
教えて成瀬さん
(採用動画)
The Polestar
(教育動画 RIZAP株式会社)
The Origin〜情熱の源流〜
(採用動画 SBCメディカルグループ)
タクシードライバー前原健一
(採用漫画 国際自動車株式会社)
コミュニティタクシー
「リラクシー」
(新規事業 国際自動車株式会社)
ビューティー採用
(採用企画 SBCメディカルグループ)
ありのまま採用
(採用企画 国際自動車株式会社)
えこひいき採用
(採用企画 福島建機株式会社)
仮面就職
(採用企画 国際自動車株式会社)
エイプリルフール企画超若返り治療
(マーケティング 湘南美容外科)
成瀬さんはどんな子供だったんですか?
昔から足が速かったんですか?
学生時代はどんなことをして過ごしたんですか?
なぜ、アチーブメントに入社したんですか?
超売れっ子コンサルタントだったって本当ですか?
なぜ独立しようと思ったんですか?
自分の才能をどうしたら見つけられますか?
ウィルフォワードで実現したいことは何ですか?
天才ですか?
■ウィルフォワードしている人たち