FAMILY 仲間の紹介
利害抜きの関係。
同志であり、もはや家族。
- あなたのWill(理念)を教えてください。
- 意志(Will)を持って挑戦し、手触り感を持って生きる人を増やす
- あなたのVision(ビジョン)を教えてください。
- 生きるに値すると思える、変革と継続のバランスがとれた社会を作り続ける
- あなたのFan(好きなこと)を教えてください。
- 思索、学習、対話、読書、実験、人と会うこと。
関心領域は思想(倫理学、哲学;小林秀雄、ドラッカー、ケン・ウィルバー、福沢諭吉)、安全保障(国家、地域、個人)、文化・アート等。
- あなたの得意なことを教えてください。
- インキュベーション(事業開発、人材開発、環境整備・組織開発)、対話、調整、学ぶこと
経歴
東京大学卒業後2010年に経済産業省入省。
東日本大震災・原発事故の対応、それらを踏まえた中長期のエネルギー政策の企画立案、エレクトロニクス産業の競争力強化などに従事。
2014年に経済産業省を退職し、インクルージョン・ジャパン社に入社。ベンチャーキャピタル/大企業の新規事業コンサルタントとして、IoTベンチャーや宇宙開発ベンチャーの事業立ち上げ(事業計画策定、資金調達、サービス開発、営業等)を支援。
2018年6月に同社を退社し、学生時代より親交がある成瀬拓也と共に事業を創出するため、ウィルフォワードに参画。
詳細なプロフィール
東京大学卒業後2010年に経済産業省入省。
東日本大震災・原発事故の対応、それらを踏まえた中長期のエネルギー政策の企画立案、エレクトロニクス産業の競争力強化などに従事。
2014年に経済産業省を退職し、インクルージョン・ジャパン社に入社。ベンチャーキャピタル/大企業の新規事業コンサルタントとして、IoTベンチャーや宇宙開発ベンチャーの事業立ち上げ(事業計画策定、資金調達、サービス開発、営業等)を支援。
2018年6月に同社を退社し、学生時代より親交がある成瀬拓也と共に事業を創出するため、ウィルフォワードに参画。
1987年東京生まれ。小学校2年生で野球を始め、以降、野球のために生きる人生を歩む。志に比べて実力が足りず、甲子園出場を夢見るも、高校野球の夏季大会も敗退。恩師の薦めに従い、六大学野球にて活躍すべく、東京大学硬式野球部に入部。自身の価値観の変化や、チームにおける状況の変化を踏まえて大学2年時に野球部を退部、野球人生を終える。
自身が野球に思い切り打ち込めた背景を知りたいと、各種セミナーに参加したり、勉強会、読書会を開催して社会について学ぶとともに、20カ国超をバックパックにて放浪。人は如何に生きるべきか、社会は如何にあるべきか、という問いを突き詰めるため、専門課程では倫理学を専攻。大学院への進学も検討するも、就職活動を通じて、自身が社会について全く知らないことを痛感し、就職して実地で学ぶことを選択。
縁あって経済産業省と巡り会い、2010年経済産業省に入省。「経済・産業とその他の領域とがせめぎ合う領域に配属して欲しい」、「厳しい上司につけて欲しい」という要望が叶えられ、資源エネルギー庁総合政策課(同庁全体の統括部署)に配属。東日本大震災の発災時には、緊急時対応(被害状況確認、計画停電、石油商品の輸送の対応など)、エネルギー政策のゼロベースでの見直しに従事。2012年9月に情報通信機器課に異動し、エレクトロニクス産業の競争力強化を担当。六重苦に苦しむ電機産業の競争環境整備とともに、設備投資を促進する先端設備等投資促進事業(予算規模2,000億円)の執行等を行なった。
日本から、新しい産業をより創出するため、もっと挑戦できる場をつくるため及び自身の企画能力を高めるために、経済産業省を退職し、当時創業者2名で運営していたインクルージョン・ジャパン社に参画。ベンチャーキャピタルとして、IoTベンチャーや宇宙開発ベンチャーへの出資、事業計画策定、資金調達、サービス開発、営業等を行い、会社設立前から事業立ち上げまでの支援を実行するとともに、大企業における新規事業開発をサポート。
ベンチャー領域への資金流入が加速しているとともに、その他の領域での支援が不足していることを実感。学生時代より親交がある成瀬拓也と共に事業を創出するため、ウィルフォワードに参画。し、インクルージョン・ジャパン社を退職。就職活動の際にインターンに参加したベンチャー企業の採用担当であった成瀬が新規事業を仕掛けるタイミングであったこともあり、ウィルフォワードに参画して、「既存の社会システムでは資金・人材・ノウハウが行き届かない領域での支援・事業化」をテーマとして、成熟産業の変革、社会的ニーズが大きい事業の支援、スモールビジネスのエンパワーメントを行なっている。