持っている力を、発揮し続けられる会社へ。

ウィルフォワードは、働く人の体力と回復力を経営資源として捉えます。本人が実現したいことを起点に、心身の状態と働き方の両方を見つめ、無理に働く時間を増やすことなく力を発揮し続けられる職場を目指します。

WFの健康経営思想

健康経営に取り組んだ結果、仕事はどう変わったのか。社員は持っている力を発揮しやすくなったのか。顧客に届ける価値や、事業の成果にはどうつながったのか。私たちは、この問いから始めます。

社員の体力と回復力を育て、疲労や不調、働く環境によって発揮しにくくなっている能力を引き出し、持続的に価値を生む力を事業成果につなげていく経営の実践。

健康を、能力を発揮するための経営資源に

健診や運動、生活習慣の改善は大切です。そのうえで、施策の実施数や認定の取得だけを到達点にはしません。疲労や不調、働く環境によって発揮しにくくなっている力に目を向け、社員の人生を支える健康と、持続的な価値を生む仕事をつなげて考えます。

経験ある人の商談準備が後回しになる、夕方の判断が鈍る、顧客への連絡が翌日に延びる。そんな変化を、意欲や能力だけの問題と決めつけず、仕事量、睡眠、疲労、役割や環境を含めて確かめます。

回復するだけでなく、力を育てる

今ある疲労を減らすことと、これからの負荷に対応できる体力を育てることは両輪です。仕事や生活を続けながら、運動の量や強さ、休養をその人に合わせて考えます。負荷を増やせば必ず力が伸びるわけではありません。

身体だけに原因を求めることもしません。深夜まで続く連絡や、休めない仕事の配分があれば、個人に生活改善を求めるだけでは足りません。会議、移動、裁量、業務量といった、組織が変えられる条件も見直します。

本人の状態から、仕事と事業の変化まで見る

たとえば営業なら、疲労が軽くなったか、商談準備や顧客対応が変わったか、提案の質や案件の進み方に変化があったかを順に見ます。その先の売上や粗利も大切ですが、市況や価格、案件の配分など、ほかの要因も関わります。

健康施策を行えば業績が上がると約束するのではなく、本人の状態、仕事の過程、事業上の結果を分けて確かめます。つながらなかった変化も学び、続ける施策、修正する施策、やめる施策を判断します。

持続する成果を、本人の尊厳とともに

健康になった分、さらに長く働くことを目指しているわけではありません。本人のWill、生活、仕事への納得感を大切にし、限られた時間と負担の中で力を発揮できる状態を目指します。AIで仕事が変わる時代にも、人が顧客を理解し、判断し、信頼を築くための余力を大切にします。

健康情報は本人の意思とプライバシーを尊重して扱います。疾病や継続する不調には医療・産業保健の専門家と連携し、WFは仕事と経営の課題につなぐ役割を考えます。

思想を実践につなげるには

まず何のために取り組むのかを明確にし、現場の課題に合う方法を考え、変化を確かめる。その進め方を、企業ごとに組み立てます。

01

目的を明確にする

本人のWillと、職場で解決したい課題を確認します。健康づくりを何につなげたいのか、経営と働く人の両面から考えます。

経営者・社員との対話

02

状態と働き方を見る

体力・疲労・回復だけでなく、業務量や仕事の進め方にも目を向けます。講演や体感ワークショップは、そのきっかけになります。

講演/体感ワークショップ/研修

03

小さく試し、変化を確かめる

課題に応じた施策を検討し、心身の状態、仕事の進め方、事業上の結果を分けて振り返ります。成果を一つの施策だけに結び付けず、改善につなげます。

施策の企画・検証(構想段階)

ご相談いただけること

働く人の力を引き出したい経営者・企業幹部の方から、まず目的や職場の課題を伺います。現在の実施例には講演・セミナー・体感ワークショップがあります。特定の部署や仕事の課題から小さく試す方法や継続支援は、今後の事業構想として相談内容に応じて検討します。

  • 経営者・企業幹部向けの講演や対話
  • 職場での体感ワークショップや研修
  • 本人の目標と業務上の課題を踏まえた施策の企画
  • 必要に応じた運動・栄養・睡眠などの専門家との連携の検討

継続支援の内容・期間・実施体制は決まった商品ではありません。ご相談をもとに検討します。健康情報を扱う場合は本人の同意とプライバシーを尊重し、人事評価への流用や不参加による不利益を避けます。

講演・研修の実績

小田原二世会の講演会で、参加者が手を挙げながら講師の話を聞く様子
小田原二世会での講演会(2026年6月)

小田原二世会の講演後アンケート

2026年6月23日の講演会には経営者・企業幹部16名が参加し、14名が事後アンケートに回答しました。

12/14名体の軽さや動きの変化をその場で体感(非常に体感9名、体感3名)

14/14名「満足」以上と回答(大変満足9名、満足5名)

この結果は1回の講演会の事後アンケートです。長期的な健康改善や業績への効果を示すものではなく、感じ方にも個人差があります。

参加者が片脚を上げ、体の動きを確かめる体感ワーク
体の動きを一緒に確かめる
事前アンケートの結果を映しながら説明する講師
事前アンケートを踏まえた講義
スマートフォンで自分の動きを見返す参加者
自身の動きを振り返る

これまでの実施先

企業・団体の健康づくり

ANA労働組合
職員向けセミナー(対面)
日本産業カウンセラー協会
全国の産業カウンセラー向けオンラインセミナー「腰痛・肩こり・膝痛に振り回されない体をつくる」
小田原二世会
経営者・企業幹部向け健康経営セミナー(対面、2026年6月)
聖テレジア西鎌倉ケアセンター
職員向けの連動性トレーニング体験。動作を分析し、一人ひとりに合わせたセルフケアを紹介
神奈川県内の自治体
腰痛・膝痛・肩こり対策

ランニング・スポーツ分野

THE NORTH FACE
「背負って学ぶ腰痛予防」「走って学ぶ膝痛予防」
伊豆大島マラソン
ゲストランナーとしてカラダづくりを指導
江東シーサイドマラソン
大会直前ランニングクリニック
ティップネス藤沢店
腰痛予防教室、スポーツの日イベントでランニング講座
小田原二世会の講演会後、参加者と講師が並ぶ集合写真
小田原二世会の参加者と講師

講師

屋外に立つ和田有稀奈

講師/健康経営アドバイザー/鍼灸師

和田 有稀奈

リレーションディレクター。サッカーで千葉県選抜に選ばれた一方、中学・高校で3度の膝の手術を経験したことが、鍼灸師を志すきっかけになりました。森ノ宮医療大学在学中に米国でトレーナー活動を学び、フットサルの国際大会ではイタリア女子代表に帯同。現在は治療&トレーニングスタジオ「BACK AGING」での活動と並行し、企業向けの講演、体感ワークショップ、研修を担当しています。

成瀬拓也

講師/株式会社ウィルフォワード代表

成瀬 拓也

筑波大学で体育を学び、競技者としても走り続ける経営者。企業の事業づくりと人材育成に携わってきました。健康を経営資源と捉えるWFの思想を起点に、体力・回復力と仕事の成果をどう結び、現場で確かめるかを経営の視点から伝えます。

二見優輝

講師/中距離ランナー

二見 優輝

800mを専門とする陸上競技選手。U18日本選手権で優勝し、筑波大学陸上競技部では主将を務めました。競技で向き合ってきた負荷と回復、身体の状態を見ながら力を発揮する経験を、働く人の体力づくりを考える場に持ち込みます。

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