Memories with Wakana
2017年06月01日

青木純が選ぶ、わかながクリエイティブだった瞬間ベスト3

みなさんこんにちは。
ウィルフォワードクリエイトディレクターの青木純です。

”カッ!”

よろしくです。

今日は、我がウィルフォワードクリエイトが誇るクリエイターの一人、癒し系クリエイターのわかにゃんこと、「小野瀬わかな」についてみなさんに紹介しようと思います。

彼女を一言で言い表すなら・・・

「ほわ〜ん」ですね。

「ほわ〜ん」とした空気が溢れ出てるんですよ。

美輪さんが言うところの「オーラ」みたいな、
ワンピースで言うところの「覇気」みたいなね。

・・・違うか。

さて、茶番はこのぐらいにして・・・

ほんわかオーラ満載な小野瀬わかなですが、そんな彼女もクリエイターとして「キラッ!」と輝く瞬間がいくつかあります。

今回は、私が見てきた中でも、彼女が「クリエイティビティ発揮しているな!」と思った瞬間ベスト3を紹介しようと思います。

3分で発揮したクリエイティビティ

ウィルフォワードでは毎週木曜日の朝に3mins Excite!(通称:3分元気くん)という、当番の人が3分でみんなをエキサイトさせるプレゼンを行う機会があるんですね。

とある水曜日、明日はわかなの番が回ってくるということで、どんな発表をしようかとわかなは夜遅くまで考えていました。

そこで私は、「せっかくだから、今までみんながやったことないような変わったことをやってみるといいんじゃない?」という話をしてみました。

悩んでいるところにさらに悩むようなことを言うなんて、青木は意地悪だなーと思いますよね?

ところが、わかなはひらめいたかのようにこう言いました。

わかな「じゃあ、3分クッキングとかはどうかな?」

これには私もナイスアイディアだなと思いましたよ。彼女のクリエイティビティを感じましたよね、ホント。

僕もアイディアを出しつつ、どんな料理を作るかを決めていきました。そして、その日は深夜まで仕込みをして、入念な準備をしていました。

こだわりというか、根性というか。
こういうクリエイティブにかける姿勢は素晴らしいですよね。世の中のクリエイターが見習うべきポイントではないでしょうかね。

さて、せっかくなので、当日わかなが披露した3分元気くんを皆さんにもご覧になっていただければと思います。目を凝らしてよーく観てくださいね。

初挑戦で発揮したクリエイティビティ

ウィルフォワードでは月に一度、「エキサイトファミリー」という名の会議を設けているんですね。会議の内容はディレクター次第。仲間をエキサイトさせるためにはどんなコンテンツにするのがいいだろうかをディレクターに考えてもらうので、当然クリエイティビティが問われますよね。

2016年の10月、わかなのディレクターの番が回ってきたんですが、事前準備&アナウンスも行い、有意義な時間を作ろうと頑張ってくれていました。

ただ、もうひと押しほしいなーと思った私は、「せっかくだから、次回のディレクター予告。少し工夫してみるといいんじゃない?」と無茶振りをしてみました。

次回の会議のディレクターは今回のディレクターが指名することにしていたのですが、その指名の仕方を工夫しろというわけですね。

ディレクターをやるだけでも一苦労なのに、さらにやることを増やそうとするなんて、青木は意地悪だなーと思いますよね?

ところが、わかなはひらめいたかのようにこう言いました。

わかな「じゃあ、予告動画作ってみるのはどうかな?」

これには私もナイスでグッドなアイディアだなと思いましたよ。彼女のクリエイティビティを感じましたよね、ホント。

僕もアイディアを出しつつ、どんな動画を作るかを決めていきました。彼女は動画編集なんてほとんどしたことがないにも関わらず、果敢に挑戦していましたね。フォトショップで画像加工なんかもやっちゃったりしてね。

やったことないことをやるのって、精神的にも負荷がかかるじゃないですか。でも、彼女は楽しそうに制作を進めるんですよね。

こういうクリエイティブにかける姿勢は素晴らしいですよね。世の中のクリエイターが見習うべきポイントではないでしょうかね。

さて、せっかくなので、わかなが制作した動画を皆さんにもご覧になっていただければと思います。目を凝らしてよーーく観てくださいね。

クライアントワークで発揮したクリエイティビティ

わかながこれまで行ってきたクライアントワークってライターとWebディレクションがほとんどだったんですよ。

ところが、彼女はライターになりたいと思っているわけでもなければ、Webディレクターとかマーケッターになりたいわけでもないんですよね。

じゃあ、何を目指しているのかって?

それは、わからないんですよ。

本人もまだ模索中なわけです。

だから、彼女はいろいろなことに挑戦するわけです。
自分の視野を広げ、自分のやれることを増やしていくことで、自分の本当にやりたいことは何かを追求していこうとしているわけなんですよ。

わかなは挑戦を止めないんで、何でもできるようになっちゃいますよね。
インタビューしちゃうでしょ、写真撮っちゃうでしょ、記事書いちゃうでしょ、Webディレクションしちゃうでしょ、映像も作っちゃうでしょ、経理もやっちゃうでしょ。

凄いでしょ。

「クリエイター」というか、もはや「マルチクリエイター」ですよね。

さて、そんなわかなは2016年になって、クライアントワークで約6分におよぶ映像を納品したんですよ。
しかも、2本ですよ、2本。なかなか大変だと思うでしょ?そう、大変なんですよ。

せっかくなので、わかなが制作した動画を皆さんにもご覧になっていただければと思います。目を凝らしてよーーーく観てくださいね。

因みに、この動画は限定公開だから、どんなに気持ちが高ぶってもシェアだけはしないように。よろしくです。

 
 
 
いかがだったでしょうか?
この記事を読んでくれたあなたは、きっとわかなのファンになっただろうね。

そりゃそうか、ねぇ。

でも、今回触れたのはわかなのほんの一部分だけ。

彼女の魅力についてもっと知りたいというわかなファンのあなたは、他のわかな記事ももれなく必読することをオススメしますよ。

因みに、わかなはfacebookもやっているから、コンタクトを取りたいというあなたは、一歩踏み出してメッセージを送ってみるといいかもね。

ただし、ストーカーみたいになって嫌わないように気をつけて。

以上、青木純でした。
みなさん、またお会いしましょう。

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