HOME/ウィルフォワードBLOG/出社義務なし、ワークスタイルは超自由。だからこそ責任が大切!

ウィルフォワード紹介2014.02.28 Fri

出社義務なし、ワークスタイルは超自由。だからこそ責任が大切!

皆様こんにちは!クリエイティブ担当の岩崎です。

今日は羽田空港にてノマドワーク。

国際線の4階にあるCafe Cardinalでお仕事をしていました。

屋内テラスが開放的で気持ち良いし、テーブルが新聞を広げても

大丈夫なくらい大きいので、大量の資料を広げても気にならない!

素敵なカフェを見つけて、テンションが上がってしまいました(笑)

今は、ビートルズを聞きながら休憩中。

ウィルフォワードでは、

・出社しなくてOK。

・好きな場所で仕事をしてOK。

・給料も自分で決める。

・事業の方向性も自分(たち)で決める。

そんな自由を与えられています。

根底にあるのは「自由と責任」の文化

理加ちゃん撮影

トランポリンを飛ぶとき、高く自由に飛びたいと思うほど、

安全に着地をするための脚力と体幹が必要になってきます。

自由と責任も、それに似ていて、表裏一体でようやく成り立つもの。

(実はトランポリン未経験ですが…笑)

決して思うがまま、気ままであることが「自由」ではなくて、誠実な動機で

「責任」をまっとうする能力とその意識があってこそ。

好きな場所で仕事をできるのが「自由」だとしたら、

自分のクリエイティビティを最大限に発揮できる場所を

選択することが「責任」。

出社しなくて良いというのも、本当に必要であれば、毎日だって、

早朝にだって出社する。

給与だって、自分が経営者意識であれば、好きなだけ要求する、

なんて自分勝手さは成り立たない。

一見、優しく見える「自由」ですが、「自由」であるためには、

自分のいかなる選択に対しても、結果の責任をとる意識が必要なんです。

けれど、私個人の捉え方としては、「自由でいたいから、

責任をまっとうする」というより、「責任を果たしたいから、

自由をコントロールする」と言った方が、

今の仕事観に近いかもしれないです。

理加ちゃん

「与えられた自由で、責任を果たす」

これ、文面の印象以上に、すごく楽しいんです。

他人が描いたシナリオを生きるのか、

自分でシナリオを描いて、生きるのか。

人それぞれに適するものは違いますが、もし、自分でシナリオを描く力と

環境があるのなら、私は後者を選んで生きていきたい。

実際にそれが出来ているからこそ、本当に毎日が楽しいんです。

一日を自由に濃密に生ききって心地よい疲れとともにベッドに入る。

すると、その時点で、早く朝日が昇って、

明日にならないか待ち遠しい。笑

それは、たとえ、今の映像の仕事ではなく、

生け花の先生や料理人だったとしても、

変わらないと思います。

「何をしているか」より、自分が「どう在るか」が本当に大事。

「何を」が自分の好きなことなら、より嬉しい、というだけで、

基本的なスタンスが変わらなければ、どこにいたって、何をしていたって、

朝日が待ち遠しい日々を送れると私は思っています。

せっかく生きているのだから、生き甲斐のある一日一日を

送っていきたいですね!