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ヒストリー2018.04.17 Tue

先輩たちが繋いできた情熱の襷

私の3ヶ月。国際自動車との5年半。

私、中嶋友里はウィルフォワードにジョインして3ヶ月が経過しました。とても濃厚な時間を過ごしています。そんな、ウィルフォワードが国際自動車(kmタクシー)の変革に携わって5年間半。誰に聞いても濃厚な日々だったと聞き、その時間の重みを感じます。
 
「タクシードライバーのイメージを変えたい」という思いで取り組みながらも、「どうせ変わらない」、「難しいよ」、「なんでそんなことやるの」という声と戦ってきたと聞きます。

しかし、今年、国際自動車に146人もの新卒ドライバーが入社しました。その模様はヤフーニュースやNews picksでも取り上げられ話題となりました。

これは今まで歴代関わってきたウィフォワードメンバーにとって、世の中のタクシードライバーのイメージが変わりつつあることを実感する出来事でした。

「新卒タクシードライバー146名採用。『騙されている』は3年経って『期待している』に変わった」も併せてお読み下さい。

国際自動車と挑戦し続けた数々の企画

タクシードライバーのリアルを描いた漫画「タクシードライバー前原健一」、とりあえずでも入社してOK!!を堂々と謳う「仮面就職」、社長自らが銭湯で裸になってロケしてまで、飾らないで会おう!!と宣言した「すっぽんぽん採用」など、奇抜な採用手法も数多くメディアに取り上げられました。

数多くのメディアでもとりあげられた「すっぽんぽん採用」

うまくいったものを後から振り返ることは簡単でも、成果が出るか確証の無い企画に勇気を出して取り組むのは至難ではないことは想像できます。それだけに歴代の国際自動車の役員や採用担当の皆さん、そして歴代ウィルフォワードメンバーたちには尊敬の気持ちが尽きません。

中嶋友里の挑戦

そして、今、私も国際自動車の変革を担う一員として、襷を受け取り走り出しています。

取り組んでいるのは「社員インタビューDrivers(ドライバーズ)」です。これまで400人を超えるインタビューをしてきました。おそらく日本一社員を紹介している(しかも一つ一つの記事がかなり詳細に描かれている)採用サイトだと思います。

本日も私は営業所にて、現役のタクシーインタビューの方を取材をしてきました。

50代で新たにタクシードライバーに挑戦した、娘さんのお弁当を作る優しくて明るいお父さんでした。インタビューをしていて「何歳になってもやる気があれば新たな挑戦は出来るんだな、私も頑張ろう」という気持ちが湧いてきました。
 
私も、先輩方がたくさん苦労して繋いできた、国際自動車の変革の襷を託してもらって走れていることに誇りを感じています。正直、初めてのことが多く、つまずき、思い通りにいかない日々に悶絶しながらも、話し方や書き方を教わり、何度も書き直しながらも1月からようやく5本の記事を書くことができました。
 
タクシードライバー、ハイヤードライバー、バスガイド、バスドライバー、コールセンタースタッフ、などなど、一人一人が新卒、中途入社に関わらず、想いを持って働いています。私は「目の前の人間の熱をもっともっと伝えられるようになりたい!」と燃えています!
 

これからも走り繋いできた襷を「自分も繋いでいるんだ!」と誇りを胸に、想いを言葉で記事に書き伝えながら、勉強し進化し続けていきます!以上、中嶋の決意表明でした!お読みいただき、有難うございます!応援、アドバイス、感想など何でも励みになるのでよろしくお願いします!